【レビュー】淫語痴女見下し・寸止め・言葉責め中毒の女森ななこ

2011/01/19 2017/06/28

ななこSOS？　まったく不向きと思える設定でも、大丈夫、イケますっ！

作品情報

ななこさんは、僕をじっと見つめながら「変態チンポ！淫乱チンポ！」「イケ！イケ！出せ！チンポ汁出せよ！」と強めの見下し淫語を浴びせながらの連続寸止めでイキたくてもイカセてくれない快楽地獄を味あわせてくれます。優しく、時に激しく集中的に乳首を犯してくれるななこさん。「乳首だけでイカせてあげる♪」と乳首だけの刺激で僕をドライエクスタシーに導いてくれました。
（Dogmaの作品紹介）
上品な感じだけどどこか隙がある胸の大きなきれいなお姉さん、森ななこがキュートすぎて困る淫語痴女なのだ。「今日は、ななこと一緒に…変態ごっこしようね!」って困るよう(笑)。「こしょこしょこしょ、つんつん!」行為は柔らかく言葉は過剰。「ヘンタイ!×3」という見下されながらの寸止め地獄で男潮を吹き上げる。宙吊り状態の男を乳首レイプするななこ。舐めまくりから甘噛みチュッチュで男はついにドライエクスタシー!　こんなすごい乳首レイプ初めて観たよ!　パンストを使った厳しい尿道責めでは残酷な顔を楽しめる。イキそうになると尿道を押さえるあまりにも酷な寸止めには涙が出そうになるよ。撮影中なのに独り言を漏らすほど痴女行為に夢中になってる女優って見たことある?　最後はパンツスーツのかっちりした格好で甘い痴女。完全なななこペースでチングリフェラにちんぐり騎乗位。奴隷にハメさせる逆転ファックも楽しんでしまうのだ。かわいくて、甘えたくなって、でも残酷。そんなななこ様との四回の変態ごっこ、全部ヤバいんだから困る!(鷲谷憲樹)

タイトル	森ななこ
シリーズ	淫語痴女
出演	森ななこ
メーカー	ドグマ
レーベル	Dogma
監督	ビーバップ・みのる
発売日	2011/1/19
特徴	手コキ言葉責め淫語巨乳 CFNM パイズリチングリ返しチングリ騎乗位男の潮吹きドライエクスタシー

痴女評議委員会レビュー

シーン1。この体勢での主観で、オラオラ系の言葉責めと手コキは、少々厳しいものがある、森ななこさんのキャラクターと声質。メイクもなぜか鼻筋を強調しすぎて、本来のかわいさが希薄になってしまっていて残念。

シーン2では、拘束したM男をセクシーなランジェリー姿で責めます。この両者が立った状態でのプレイは視覚的にすばらしいです。メイクも少しやわらかくなっていますし、シーン1での息苦しいアングル（というか森ななこさんには不向きなアングル）から解放されて、森ななこさん特有のふにゃっとした笑顔が弾けています。言葉責めもオラオラ系よりはイチャイチャ系中心（〜してあげるね）ですが、言葉とは裏腹の意地悪な責めが効いています。男の目をのぞき込みながら、やさしく言葉であやしていたかと思うと、急にシゴくのをやめて寸止めしたり、それでM男が懇願するように森ななこさんを見つめると、突然ガバッと男の乳首に食らいついたり。
シーン4では、憧れのプレイ、チングリ騎乗位。

パチべえ：森ななこさんの作品は、童貞筆おろしものなど2つほど見てるんですけど、セリフまわしがグニャグニャっていうんでしょうか、絵に描いたような大根ぶりなんですけど、いざエッチがはじまると、こっちがグニャグニャになるくらいかわいくてエロいんですよね。
スケ2さん：責め系のプレイを注文されて、一生懸命やってくれるんだけど、見てるこっちがいたたまれなくなる時があるよね。「もう、いいですよ、すみません、無理言って」と言いたくなる時が。でも、本当にかわいい。そしておっぱいも大きくてきれい。見た目にすごい包容力があるよね。身長が実はかなり高くて164センチ。手足も長い。顔はロリ系お姉さんで、体はパワフルなのがツボだよね。
パチべえ：責めるはずが、いつのまにか男優の愛撫にアンアン声を出しちゃっても、森ななこさんの場合、なぜか許せちゃうんですよね。この人が気持ちよさそうだと、見てる方も一緒に気持ちよくなるというか、うれしくなっちゃうんです。
スケ2さん：ほんとに気持ちよさそうなんだよね、この人。あと、ヘニャッと笑ったときのかわいさ。つられて、つい、こっちも笑顔になってしまう。…それって愛玩系ってことか。
パチべえ：そんな森ななこさんが、淫語痴女シリーズに出演なわけで、これはどう考えても厳しい展開になると思われました。ちょっと古いですが、ななこSOS！な事態と思われました。しかし、私の考えが浅かったと言わざるを得ません。ヒイヒイ声を出したのは私の方でした…。
スケ2さん：お前は哀願系だよね。
パチべえ：シーン1は、まさにSOS！な状態だったと思います。メイクまで勘違いしたのか、鼻梁がやたらに強調された強い女メイクになってます。
スケ2さん：このメイクじゃなければ、もっと本来のかわいさが出てれば良かったのにね。
パチべえ：ところがシーン2で一変すると言ってもいいでしょう。女性も男性も立っていることで動きがダイナミックになって、それまでの息苦しさから解放された感じがします。メイクも修正したのか照明が変わったのかわかりませんが、森ななこさんの笑顔の魅力も戻ってきました。体の動きが自由になったこともありますし、男が拘束されて女性はランジェリーというM男憧れのシチュエーションになったこともあると思いますが、このシーンはすごく良かったです。何より、森ななこさんらしい「淫語痴女」が見られたことが良かったです。
スケ2さん：甘い声でささやきながら、優しく男を見つめ、寸止め。トロ〜ンとした目つきで顔を寄せたかと思うと、ガバッと乳首に食らいついて甘噛み。声は甘く、体は獰猛という、絶妙の裏腹プレイだったよね。
パチべえ：森ななこさんの美しいんですけど、すごく運動能力高そうな力強い肢体が男優に絡みつくエロさはすごいものがあります。まさに獰猛なんです。見事に男を責めたててくれました。
スケ2さん：ここはシーン3はスキップして一気にシーン4でチングリ騎乗位されたい。シーン2の興奮のまま見たら最高だと思う。
パチべえ：その流れで一度見てほしいですね。もし私に彼女がいたとして、そしてそのコが全然Sっ気がなくて、ちょっとさびしい気持ちになっていたら、不意に彼女が、こっちの気持ちを察して責めてくれたような感動があります。「●●して」「●●って言って」といちいちお願いしてする痴女M男エッチほど後から寂しくなるものですが、そしてたいていはそんなもんだよね、とあきらめていたら、何も言わないのに向こうから仕掛けてくれたような感動です。